おはようございます今日はイヤホンジャックについての豆知識をご紹介したいと思います(^^)/
イヤホンジャックに取り付けるiPhoneアクセサリーが人気のようで、
色んなメーカーさんからたくさんの種類のイヤホンジャック挿入型アクセサリーが販売されています。
iPhoneには元来キーホルダーやアクセサリーを取り付ける部分がもともとついていないですからね、
イヤホンジャックを活用したジャックアクセサリーはiPhoneユーザーにはピッタリなのでしょう。
イヤホンジャックに刺すイヤホンピアスなんかは若い方に大人気です。
おしゃれアイテムとしてはもちろん、イヤホンジャックのなかに入ってしまう異物などの
混入防止目的にも最適のようです。
最近のiphoneは音楽の日性能も格段に上がっていて
iphone一つ持っていればなんでもできちゃう世の中ですね☆⭐︎
イヤホンジャック中折要注意ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
しかしこうしたイヤホンジャック内にさすタイプのアクセサリーというのは、
挿されている状態で折れてしまい、「Phoneのイヤホンジャックから抜けなくなってしまう」
といったことがよくあるのです。
現にSNSなんかをみていても、「イヤホンピアスがジャック内で折れて取れなくなった」と
嘆いている方をたくさん目にします。
修理屋にもっていけば早期のうちに直してもらうことは可能でしょうが
それだと費用も時間もかかりますよね、だいたい5000円〜10000円程度の修理費用はかかってくるでしょう。
そこでこの記事では、イヤホンジャックが中でおれた!?
そんな時のイヤホンピアスを自力で取る方法をご紹介していきたいと思います。
ドライバーと接着剤で詰まったイヤホンピアスをとる??Σ( ̄。 ̄ノ)ノ?
一番簡単な方法は、おそらく「ドライバー」と「接着剤」を使っておこなう方法でしょう。
この方法は非常に単純でして、自宅などにあるドライバーとイヤホンジャック内のイヤホンピアスを
接着剤でひっつけ、固まった後に引っこ抜くといったものです。
まずドライバーの先に接着剤をつけるのですが、
このときイヤホンジャックに詰まっているイヤホンピアスにドライバーの先が入る程度の
空洞がある場合は、マイナスドライバー等の尖っているところに
接着剤をつけ空洞内に差し込んだ状態で固めましょう。
逆に空洞がない場合は竹串などのの尖っていない方に接着剤をつけて、
面と面を接着させるよう感覚でくっつけると成功しやすいです。
ただ接着剤をつけすぎるとiPhoneのイヤホンジャック部分に接着剤があふれ、
より事態が悪くなる可能性もあるので接着剤の量にはくれぐれもご注意くださいね。
もしそうなったらショップに持っていっても修理自体ができなくなってしまうかもしれません。
お宅にあるドライバーなどでで詰まったイヤホンピアスをとる方法(`・∀・´)
自宅の近所の百均などでも普通に購入することができる要は、
イヤホンジャックの穴に入るであろう細い棒状のものなら良い訳です。
イヤホンジャック内に詰まっているイヤホンピアスが、プラスチック製で
なおかつ棒状のものが差し込める空洞がない場合はこのやり方が
手っ取り早く解決に導いてくれることでしょう。
まずイヤホンジャック内で折れて詰まったイヤホンピアスの中心を、
例えばマイナスドライバーでグリングリンと穴をあけるように削っていきます。
ある程度削れたら一旦ドライバーを抜いて、ガスコンロやライターでドライバーの先を熱します。
火を使うため水が近くにある状況で行うようにしてください。
そしてiphoneと言う精密機器の中に高熱機器を入れる訳ですから作業は慎重に!!
怪我をしたりiphoneを破壊してしまって元もこうもありませんからね。
ドライバーの先を熱した後はそれを先ほど削った穴に差し込み、
さらに少しグリングリンと削っていきます。
その後ドライバーが完全に冷めるまでしばらく待ち、
その後ドライバーが完全に冷めるまでしばらく待ち、
冷めたらドライバーをイヤホンジャックの先端と一緒に引っこ抜いてみてください。
詰まっている物体を引っこ抜くことができるはずです。
自己修理はくれぐれも注意しよう!
自己修理はくれぐれも注意しよう!
よほどイヤホンジャック内の深部で折れていない場合は、
ここで紹介した方法で自力で解決することが可能です。ただ場合によってはiPhone内部に傷をつけるなど、故障の原因になる可能性もあるので十分にご注意ください。
自分で直すのはちょっと自信がないなという方はやはり修理業者に一度相談するべきでしょう(^∇^)
自分で直すのはちょっと自信がないなという方はやはり修理業者に一度相談するべきでしょう(^∇^)