気温によってiPhoneのバッテリーの持ちが違う！？｜iPhone修理なら、全国109店舗の安心・激安・即日のクイックへ！

2016年12月17日 17:35

気温によってiPhoneのバッテリーの持ちが違う！？
どうも！！
いつもお世話になっております(^^♪

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皆様こんばんは！
本日はものすごく寒いですね・・・。
朝起きるのにいつもより余計に20分ほど布団の中でもがいてしましました・・・（笑）

来週にはまた少し暖かくなるそうなので、そこまで耐えていきましょう"(-""-)"

さて本日の本題に入りたいともいます！！さて、今回の記事はiPhoneは冬に弱い？です。
冬真っ最中の今と9月頃でバッテリーの持ちが変わった？なんて方もいるのではないでしょうか？

ネット上で
・「寒さで（iPhoneの）電源が落ちる」
・「（iPhoneは）寒さに弱いみたい」
「さっきまで（バッテリーが）50%もあったのに外でバス待ってたらもう8%」
と言う声があるようです。

私もiPhoneユーザーなので本当だったら気を付けたいと思い、調べてみました。
その結果...一番の問題はバッテリーのようです！

iPhone自体も精密機器なので寒さが関係していないわけではないのですが、どうやらバッテリーが要因のようです。

iPhoneなどのスマートフォンの電池には最適温度というものがあるらしく、その温度というのが20℃～30℃とされているようです！
20℃で200分連続通話ができる携帯電話も、10℃では100分しかできなくなるそうです！
これは大きな違いですよね(´；ω；｀)

更に調べてみると...
温度が低いほど化学反応の速度は遅くなり、電池の電圧が下がるのが早くなるらしく、この場合『電池が減る』という表現は正しくないらしいです。

電池を使用する機器は、ある一定以上の電圧（カットオフ電圧）がないと作動しません。
なので寒い環境では電池の電圧降下が早く、カットオフ電圧にも早く達してしまうので機器を使える時間も短くなるようです。
しかし！電池全体の容量は使い切っていないので常温に戻せば使っていない残りの容量が使える様になるようです！

※ここで注意点※
常温に戻すと言っても急激に温度を近づけるのはやめてください！
故障の原因になってしまいます！

例:カイロに直接当てて温度を上げる・ドライヤーの風を至近距離で当てる・ストーブの上に置く
などです。
気をつけましょう！あくまで常温にゆっくり戻すようにしてなるべく負荷をかけないようにしてあげてください！！

大切なパートナーでも有りますからね！優しくしましょう(*´艸｀*)

なので、寒い日のiPhoneの温度に要注意！長時間使い続けれるためには、20℃～30℃をキープすることをお忘れなく！！

本日はこの辺で失礼します！！
ではまたー！！

お見積りは無料となっておりますので
お気軽にご来店下さい♪

皆様のご来店、お待ちしていま～す。

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