iPhone(アイフォン)修理のクイック新宿南口店です。
やっと全国的に梅雨も開けて来ましたが、まだジメジメしていたり雨が降りますよね。
また海や川に行かれる方が多いシーズンのためか、夏は水没修理のご依頼を多数頂きます。
今回は水没の危険性や、水没修理の流れについてご紹介致します。
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◯水没にはご用心!
☆水没の危険性
精密機械にとって水は大敵です。
少しかかってしまった程度でしたら恐らく問題ないと思いますが、
お風呂の浴槽の中に落してしまったりなど、水が溜まっているところに沈んでしまうとかなり危険です。
また毎日浴室に端末をお持ち込みされると、ダメージが蓄積し、突然壊れてしまうこともございます。
以下の症状が出たら修理に出されることをおすすめ致します。
・再起動を繰り返す
・起動ができない
・画面がつかない
・一部のパーツが使えない(カメラなど)
また一度水に濡れてしまった端末は修理で完全に治ったとしても
後遺症のように再発や故障を繰り返してしまうことがございます。
水没しないのが一番いいですが、もし故障してしまった場合はお申し付けください。
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☆水没修理の流れ
・画面がつかないが起動している場合、一部のパーツが使えない場合
恐らくパーツ交換で直る可能性が高いです。
画面だけが壊れてしまっている場合は、通知音は聞こえたり、マナーモードの切り替えの振動がする状態です。
この場合は画面交換で正常に起動するケースが多いです。
またスピーカーやカメラなどピンポイントで使えなくなってしまったパーツがございましたら
その箇所のパーツの交換で直る可能性が高いです。
・再起動を繰り返す、起動が出来ない
水没修理が必要です。
①基盤洗浄
まずサビの進行を止めるために基盤を特殊な洗浄液で洗浄します。
②点検
新しいパーツを取り付けます。
そこで起動するかで手順が異なります。
→起動した場合
再び元のパーツに戻して壊れているパーツがないか点検します。
壊れているパーツがあったら交換で完了です。
→起動しなかった場合
基盤が故障していることが断定出来ます。
基盤修理が必要です。
基盤修理をしている店舗はかなり少ないです。
ぜひ当店にお任せください。