皆さんこんにちは!
iPhone修理のクイック八王子店です!!
本日は皆さんからお問い合わせいただくiPhoneの症状で、
直せる症状、直せない症状をQ&A形式で纏めさせていただきます。
iPhoneのこんな症状直せる?直せない?
・iPhoneの充電が出来ない
iPhoneの充電が出来ない症状には、いくつか原因が考えられますが、基本的に修理可能です!
いくつかある原因の中で、よくある原因が「バッテリーの劣化」と「充電コネクタの故障」です。
まずはバッテリーについてですが、バッテリーの劣化で充電ができなくなるのは、よくあります。
iPhoneは日々使う道具であり、使えばバッテリーの充電残量がなくなり、充電をするというのが通常のサイクルですが、
このサイクルを行うたびにどうしてもバッテリーは少しずつ劣化していきます。
そして、バッテリーの劣化がかなり進行すると、以下の症状が発生します。
・正常に充電が出来なくなる。
・突然電源が落ちたり、正常に起動しなくなる。
次に充電コネクタについてですが、充電を行うときに充電ケーブルを刺して充電を行いますが、
どうしても日々充電を行っていくうちに、充電コネクタの劣化や物理的な破損が発生してしまい、
正常に充電ができなくなってしまいます。
上記のいずれかの症状が発生してしまった場合は修理で直る可能性はあります。
・iPhoneのホームボタンが効かない
iPhoneのホームボタンですが、こちらは完全に直すのがどうしても難しい部分になります。
まず、ホームボタンを変えてしまうと「TouchID」が搭載されている端末では、この機能が一切失われてしまいます。
ホームボタン交換して使える端末は、基本的にiPhone6s/6sPlus/SEまでに発売した端末になります。
以下は細かい話になりますが、各機種によるホームボタンを変えた際に起こる症状を纏めておきます。
iPhone6s/6sPlus/SEまでの端末であれば、ホームボタンを交換することで、TouchIDの機能は失われますが、
ホームボタンの押して使う機能は問題使えるため、一応は使えるように修理することが可能です。
iPhone7/7plus以降の端末は、ホームボタンの仕様が変わっており、
物理的なボタンではなくなり、「Taptic Engine」という機能で、
ホームボタンを押した際に、あたかもボームボタンを押した感覚を振動で指に伝えており、
実際には物理的な機能がなくなっております。
この仕様になってから、ホームボタンを変えてしまうと一切の機能が使えなくなってしまったので、
基本的には修理を行うことができません。
どうしても修理をご希望であれば、一度当店にご来店いただき、ご相談いただければと思います。
・iPhoneのアウトカメラ/インカメラが使えない
アウトカメラやインカメラが使えなくなる症状ですが、
基本的に部品を交換すれば直ることが多いです。
ただし、稀に基盤部分がだめになっていると、基盤修理を行わなければ直らない場合がございます。
ちょっと長くなってしまいましたが、3点ほど直せる症状直せない症状をまとめさせていただきました。
当店では、iPhoneの様々な修理を基本的に即日対応即日お渡しで承っております。
何かお困り事がございましたら、ぜひ当店にお気軽にお越しください!