iPhoneのバッテリーについて

2020 / 05 / 05

こんにちは♪

iPhone修理のクイック八王子店です。

 

みなさん、体調などはいかがでしょうか?

今は、コロナウイルスで話が持ちきりですが、インフルエンザの季節でもあります。

コロナウイルスにもインフルエンザにも負けず、手洗いうがい・消毒などこまめに行い、

できるだけ外出は控えてご自宅でゆっくりと過ごしてくださいね。

今回は、普段の生活で身近な存在であるスマホのiPhoneのバッテリーに関するお話をさせていただこうと思います。

知って損は有りませんので、ぜひこのまま見ていってくださいね♪

 

iPhoneのバッテリー

 

バッテリーの減りが早いなと少しでも感じたら!

iPhoneのバッテリーは、もちろんですが使用していると少しずつ劣化していきます。

以前に比べてiPhoneのバッテリーの減りが早いと感じたら、バッテリーが劣化している可能性があります。

場合によっては、バッテリー交換が必要な状態になっているかもしれません。

バッテリー容量は劣化すると縮小し、バッテリー自体が膨張することもあります。

iPhone内にある機能を使用し『現在の充電最大容量』を確認してみましょう♪

 

 

現在のバッテリー状況の確認の仕方は?

iPhone特有のシステムソフトウェア『IOS』のバージョンが『IOS11.3』以降だとバッテリー状態を確認する項目が追加されています。

設定→バッテリー→バッテリーの状態

この上記の順に操作すると、充電可能な最大容量がパーセンテージで表示されます。

例えば、ここの数字が84%だとすると購入時に比べてバッテリー容量が16%縮小しているということになります。

 

 

バッテリーが劣化している状態は消費スピードにも影響が?

バッテリーが劣化すると充電可能な最大容量が新品時よりも少なくなるため、

ちょっとした操作でもすぐに減るなと感じる機会が増えます。

バッテリーの劣化が著しい場合はバッテリーの状態を確認した上で節約だけではなく、

バッテリー交換も視野に入れるのがおすすめです!!

 

 

バッテリーを長持ちさせる方法

出先でバッテリーが少なくなってくるとハラハラしたりしますよね。

長時間充電できないシーンに備え、普段からバッテリーを長持ちさせるための対策をとっておきましょう。

iPhoneには、電力消費を抑えるための『低電力モード』があるのはご存知でしょうか?

設定→バッテリー→低電力モード→切り替えボタンがありON

この操作で、バッテリーを消費しがちなアプリやシステムの自動ダウンロード機能が一括してオフになります。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

バッテリーについて、ほんの少しお話させていただきました。

 

 

当店ではもちろんバッテリーの修理なども行っていますのでご来店の程よろしくおねがいします。

 

 

 

 

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