即日 丁寧 修理 クイック自由が丘店

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こんにちは。

クイック自由が丘店です。

 

今日はとてもあたたかいですね。

人通りも少なくは無いですが、当店は朝から静かです。

 

それだけ、みなさまがスマホを壊していないってことだと思うので、それはそれで平和だということです。

と、朝からブログを書き始めたのですが、すぐにiPadのバッテリー修理のご依頼がありまして。

もう夕方です。

というか夜です。

 

自由が丘デパートの他のお店もどんどん閉まってます。

 

さてさて。

 

本日朝イチでご依頼のあったiPhone6のバッテリー交換のときに思ったことを少しブログにしてみようと思いまする。

 

当店へ持ち込まれる前にもバッテリー交換歴のある端末でした。

そして、パーツも当店で使ってないメーカーのものだったので、当店で交換したものじゃないともすぐに分かりました。

 

が。

 

バッテリーを見た瞬間に嫌な予感がしまして。

 

結果から言うと、バッテリーがただの両面テープでフレームに貼り付けられてたんです。

 

 

実はこの状況、結構あるんですよね…。

 

バッテリーって本来なら専用の粘着テープでフレームとくっついてるんです。

 

縦に引き剥がされる力に対してはめちゃくちゃ強いんですけど、横から一定の力で引っ張るとあとも残らずに綺麗に剥がすことのできる、特殊な材質の粘着テープです。

 

このテープを使っているおかげでバッテリー交換とか、その他バッテリーを外さないとできない作業が行えたり、バッテリーを取り外すときにバッテリーに無理な力を加えずに安全に取り外すことが出来るんです。

 

なのに。

 

修理で普通の両面テープを使われちゃったら、普通に剥がそうとしてもまず無理です。

変形させないように剥がそうとしても無理です。

 

そしてなんとかはがせたとしても、フレームにベタベタが残ってしまい、除去がめちゃくちゃ大変です。

一体前の修理屋さんは何を考えてるんでしょうかね。

 

とまぁそんな具合で当店にて無事にバッテリーが完了して、お客様へお渡しとなりました。

 

バッテリーの裏に付いてる両面テープなんて、普通に使っていたらまず見えない部分です。

しかし、同じ端末をもし次に修理するときに、ちゃんとした方法で固定いないと修理が難しくなってしまうこともあります。

 

ちなみに、わたくしが見た中で一番やばかったのは、バッテリーとフレームが接着剤でくっついていましたwww

さすがにwwwやばいでしょwww

 

って感じです。

 

クイック自由が丘店では、通常だと見えない部分までキッチリ仕上げております。

 

お困りの際はお気軽にご相談下さいませ。

 

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