↑先日お持ち込みいただいた水没端末です。
iPhone6s、プールにて水没、
防水の袋に入れて水中の写真が撮影したかったそうで、
お水の中に入れて撮っていたようです。
しばらくしてから防水ケースのはずの袋の中に
お水が入っていて慌てて取り出した時にはもうiPhoneがものすごく熱くなっていて
しばらくすると電源が落ち、そのまま起動しなくなってしまったとのこと、、、
【iPhone7以降、耐水端末について】
iPhone7以降の端末、iPhoneXやXSなどは「防水端末」と認識されているような風潮がありますが、
これらはあくまでも”耐水端末”ですので、完全防水とは違います。
また、シールのようなもので画面と端末背面側がくっついているような構造になっていますが、
これは経年劣化とともに粘着が弱くなっていきます。
買ったときの耐水機能がずっと継続されるものではありませんので、過信は禁物です。
購入してからある程度(1年以上位)使っている端末は、耐水機能が弱まっている、
あるいは無い物と考えて頂いたほうがよいかもしれません。。。
【防水ケース使用について】
海水浴などに出かけた場合、防水ケースを使用してiPhoneを持ち込むことがあると思います。
インスタ映えする写真を撮りたいのもものすごく分かるのですが、
極力お水に近づけないにこした事はありません!!!
買ってすぐのモノでも初期不良等の可能性もありますので、本番前に使用方法と性能のチェックをお願いします。
また、誤った使用方法により新品でも水没してしまったケースが多くございます。
防水ケースの正しいロックのかけ方、使用方法はしっかりと確認して頂くことが大事かと思います!!!
水没関連では様々な症状が発生しますが、ショートするところまでいってしまうと、
直すための費用は大きくなってしまいます。。。
iPhoneの水没修理は時間が勝負です!!!
早ければ、早いほど復旧する確率が高いです!!!
お見積り、ご相談は無料です!!!
お気軽にご来店下さいませ(*’▽’)★
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