みなさんこんにちは!
iPhone修理のクイック町田店です。
本日も通常通り営業しております!
今回はiPhoneが水没してしまった際の対処法についてご案内致します。
。
〇iPhoneが水没してしまったら
状況によってやるべきことが変わるので状況ごとにご紹介致します。
☆水没してしまい電源が付かなくなってしまった
すぐに店頭にお持ちいただくことをおすすめ致します!
なぜかというと時間が経てば経つほど重症化していき、
状態によっては取り返しがつかなくなってしまう恐れがあるからです。
また、電源がつかないからといって充電器を挿してはいけません。
精密機器にとって電気と水が合わさってしまうのは
最悪の状況といっても過言ではありません。
水没修理で直るかもしれない端末をショートさせてしまい、
更なる重症化につながってしまうからです。
。
☆水没してしまい画面は映らないが通知音などは聞こえる
すぐに画面交換の修理をされることをおすすめ致します。
こちらは画面が故障してしまっている可能性が高く、
画面交換で起動する確率が高いです。
しかしこちらも時間が経過してしまうとデータが消えてしまうこともございます。
画面が付かないという事は液晶不良が起きている可能性が高く、
またゴーストタッチも併発している可能性が高いです。
ゴーストタッチとは触っていないのに
勝手に操作されてしまう現象のことです。
iPhoneのロックはパスコードを間違えすぎると
初期化をしないと使えない状態になります。
画面は映っていないものの
内部ではゴーストタッチにより間違ったパスコードを
何度も入力されてしまっている扱いになり、
同じ状態になってしまうという事です。
まだ時間的に回数が少ないであろううちに修理をしましょう。
。
☆水に濡れたがまだ電源はつき、操作ができる
すぐにデータのバックアップを取ることをおすすめ致します。
当店は水没修理も承っておりますが、
そもそも起動不可の端末を一時的に起動させ、
データのバックアップを取るためのものだからです。
また一度でも水没してしまったら仮に修理で正常な状態に治っても
後遺症として後々またどこかしらに不具合がでてくる可能性が高いです。
データのバックアップが取れれば修理は不要ですので
落ち着いて早急にデータ移行をしましょう。