iphoneのバッテリー交換の料金について

2018 / 06 / 15
長くiphoneを使っていると、だんだんバッテリーが消耗してしまします。そのため、100%までしっかり充電したはずなのになぜかすぐにバッテリーがなくなってしまう、という悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。そのような時は、バッテリー交換が必要となってくるケースが多くあります。

バッテリー交換が必要になるケースとしては、電池の減りが早くすぐになくなってしまう、電源が入らなくなる、バッテリーの残量はあるはずなのに突然電源が落ちてしまう、充電ができなくなった、というような場合です。さらに、パソコンと同期できなくなってしまったり、バッテリー本体が変形してしまうということも考えられます。

公式サービスは審査が厳しい

液晶やフロントパネルなど、本体の破損に次に、バッテリーの故障は多いです。iphoneのケアのサービスに加入していると、無償でバッテリー交換をしてくれるという場合もありますが、この場合は審査があり、特定の基準を満たしていないと無償での交換とはなりません。

修理業者に依頼することもできる

そこで、バッテリー交換を行っている企業・業者に依頼すると良いでしょう。iphoneの機種によって料金は異なってくる場合が多いですが、5000円程度で交換してくれるところもあるので、インターネットなどで調べてみると良いでしょう。特に安いところだと、3000円程度で交換を行ってくれるところもあります。

また、交換用バッテリーを購入し、自分で分解して交換するという方法もあります。これは少し難しく技術も要るため、上級者向けの方法だと言えます。しかし、ネット上に方法の動画が公開されていたり、交換用バッテリーの中に細かい説明書などが同封されているものが多いので、自分でやってみるというのも1つの方法です。

自分で行うことで、業者にサービスを依頼する金額が発生しないため、料金をぐっと抑えることができます。2000円程度で交換をすることも可能なため、自分で分解して交換を行うのは、料金の節約にもなります。基本的な工具があれば、あとは手順に沿って分解していくと、自分でも十分に交換することが可能です。

iphoneを利用していて、特に困る症状だと言えるのがバッテリーの消耗です。iphoneの場合、あまり内部構造が複雑ではないため、バッテリー交換は比較的簡単に短時間で行うことが出来ます。困った時にはすぐに業者に依頼したり、交換用バッテリーの購入を考えてみると良いでしょう。

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