ipodの画面割れ交換を格安で行うには

2018 / 06 / 30

画面割れは不便なだけでなく完全に使えなくなることも

ipodは表面の液晶が割れてしまうと全く操作ができなくなってしまいます。特に第三世代、第四世代のipodはiphone同様タッチパネルで操作する形になっており、画面割れの状態では全く操作をすることができないばかりか、無理をして使用すると様々なところに悪影響が出て、ついには修理不能になってしまうことも有ります。画面割れを起こしてしまったら、速やかに交換することが必要です。

しかし、ipodの液晶パネルはその分解方法が難しく、自分で行うには非常に問題があります。ネットなどでは自分で行った例が掲載されていますが、注意深く行わないと動作不良になったり他の所が故障したりする危険があります。また分解をする際に小さな部品を無くしたり壊したりしてしまうことも多いので、自分で修理することは全くお勧めできません。

ipodの液晶画面を交換する方法はいろいろありますが、最も知られているのはappleのサポートサービスを利用することです。この場合はメーカーがサポートする修理サービスなので非常に安心ですが、大体の場合本国へ送って修理をすることになるので、修理代が高くまた日数も掛かるため、よほど複雑な故障でない限りはあまりお勧めできません。修理費用は新しいものが購入できるぐらい、或いはそれ以上にかかってしまうことも多く、また日数も数カ月かかってしまうことも有ります。

修理業者も視野に入れて!

そこでお勧めしたいのが、ipodなどの修理を専門に行っている修理業者です。最近は日本でappleの製品が非常に普及したことで、修理業者も非常に増えており、またその技術も格段に進歩しています。早いところでは画面割れの交換であっても即日で行ってくれるところも増えており、朝持ち込んで夕方には修理が完了して持ち帰れるところも多く、非常に便利になりました。また、その費用も一万円を下回る価格で行ってくれるところも増えており、こうした格安の業者はネットでも紹介されているため、ネットで検索して格安の業者を比較して依頼することも可能です。

ipodは今まで画面割れを起こしたらもう捨てるしかない、という考え方が一般的でした。しかし、日本の修理技術は高く、従来なら本国へ送って数か月かかる修理が即日で出来るほどに進化しています。画面割れを起こしたら決して無理して使用を続けずに、すぐに修理をすることで出費を最小限に抑えることができます。出来れば、万が一の為に格安で修理を行ってくれるところを事前にチェックしておくといざというときに便利です。

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