アイフォンの液晶の交換をするなら

2018 / 09 / 10

公式サポートのメリット・デメリット

アイフォンを利用していると、うっかり落としてしまったりして液晶が割れて壊れてしまうことがあります。
液晶が壊れてしまった場合は、アップルの公式サポートサービスを利用することで修理が出来ます。
例えば、iPhone4:9,800円から22,800円ぐらいです。
ただし、9,400円の「AppleCare+」というサービスに加入しておけば、2回まで7800円で修理をしてくれます。

サポートサービスでは、Genius Barを利用すれば修理と効果が簡単です。
Genius Barは、アイフォンの修理や使い方の相談が出来る場所で、予約しなくても利用出来ますが基本的には予約者を優先するので、予約して依頼した方がよいです。
公式なので安心ですが、修理費用が高いというデメリットがあります。
iPhone4だと、「AppleCare+」に入ってない場合は損傷が軽くても9,800円、重傷になると22,800円とかなり高額になります。
また、一部の海外SIMフリー版iPhoneは修理や交換できなくなっています。
何処の国のモデルかで、日本国内での交換が出来るかが違ってきます。

修理専門店のメリット・デメリット

もう一つは、非正規の修理専門店で修理してもらう方法があります。
アイフォンの修理を専門としているお店があるので、そこならiPhone4S:9,000円から13,000円ぐらいで修理してもらえます。
Appleの正規サポートより安価に修理できのがメリットですが、Appleの正規サポートが一切受けられなくなるというデメリットもあります。
また、他のパーツに異常をきたす可能性もあるので、信頼できるお店に依頼することが重要になります。
特に、フロントのディスプレイを外すときには、iPhoneのほぼ全てのパーツを外す必要があるので、治っても他の部分がおかしくなる危険性もあります。

また、もう一つ自分で行える自己修理などが紹介されていますが、これはやめておいた方がよいです。
修理費用は安いですが、デメリットやリスクが大きすぎる危険性が高いです。
自分で修理するときには、分解修理になるので電波法違反になる可能性があり、携帯電話を分解すると改造したとみなされてしまい、電源を入れるだけで電場法違反となることもあります。
例え、修理が出来たとしても、液晶の色合いが変わってしまう可能性があります。
アップル純正でないiPhoneの液晶を使ってしまうと、質が落ちてしまう上に、公式サポートも受けられなくなってしまい時間もかかります。

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