iPhone修理のクイック新宿南口店です!
iPhoneをご利用のお客様、バッテリーの劣化度合いって、気になりませんか?
iOS10.2.1より、iPhone、iPad内部のバッテリーのステータスを確認できるようになりました!
これにより、本体内部のリチウムイオンバッテリーがどれくらい劣化しているのか、数値として確認できるようになりました。
iPhoneだけに関わらず、リチウムイオンバッテリーは充電を繰り返すたびに少しずつ劣化し、最大容量が減っていきます。
『え? フル充電すればいつも100%になるけど?』と思われたそこのアナタ!
実はこれが少々ややこしいのです。
iPhoneの右上に表示されている電池残量は、あくまでも現在充電できる量のうち、何%充電できているかを表示しています。
バッテリー自体が劣化して、新品と比べて何%劣化しているのかを確認するには、設定アプリの「バッテリー」→「バッテリーの状態」の中の「最大容量」の欄に表示されています。
例えば、これは筆者のiPhoneのバッテリーの状態画面です。
現在充電できる最大容量は、新品と比較して87%まで劣化しています。
現在の充電量は75%と右上に表示されていますが、これは87%まで劣化したうちの75%ですから、
0.87×0.65=0.6525 となりますので、
新品と比較して実際には65%の充電量しかないということになります。
実際の表記と比べるとこれだけでも10%のズレですが、当然劣化が進むたびにこの誤差は大きくなっていきます。
これを具体的な症例で表すと、
『なんか最近、バッテリーの減りが妙に早くなったな・・・?』
『1年くらい使ってるけど、1日に2〜3回充電しないと保たない!』
というケースです。お心当たりはございませんか?
このような場合は、バッテリー交換をすれば充電量は回復できます。
当店では、iPhone各機種のバッテリーの在庫をご用意しておりますので、お持ち込み頂ければ最短10分程度でバッテリーを交換させていただきます。
また、ご希望のお客様にはバッテリー残量の無料チェックも承っております!
もはや日常生活に欠かせないアイテムであるiPhoneです。
ストレスなくお使いいただくために、バッテリー交換をぜひどうぞ!