こんにちは! iPhone修理のクイック新宿南口店です!
当店では、iPhone各種の液晶パネルやバッテリーはもちろんのこと、各種パーツ交換も幅広く対応しております。
代表的なパーツとしては、iPhoneの下部についている充電コネクタや、表と裏のカメラ、
電源ボタンやボリュームボタンの凹みも交換や修理が可能です。
その中から、本日はiPhoneのカメラについてご紹介したいと思います。
<iPhoneのカメラ、その性能の変遷>
歴代iPhoneのメインカメラの画素数を調べてみました。
機種 | 発売年 | メインカメラの画素数 |
iPhone3G | 2008年 | 200万画素 |
iPhone3GS | 2009年 | 300万画素 |
iPhone4 | 2010年 | 500万画素 |
iPhone4s | 2011年 | 800万画素 |
iPhone5 | 2012年 | 800万画素 |
iPhone5s/5c | 2013年 | 800万画素 |
iPhone6/6Plus | 2014年 | 800万画素 |
iPhone6s/6sPlus | 2015年 | 1200万画素 |
iPhoneSE | 2016年 | 1200万画素 |
「画素数」というのは、1枚の写真をどれくらい細かく表現できるかという数値です。
カメラの性能を比較する際のひとつの指標になります。
2008年に発売されたiPhone3Gは200万画素ですから、写真1枚あたり200万個の色の粒で表現できますが、
その8年後のiPhoneSEは1200万画素、実に6倍の密度の色の粒で表現できますので、よりくっきりとした綺麗な写真が撮れます。
このように、iPhoneシリーズの発売当初から物凄い勢いで高性能化しているのが分かります。
iPhoneSE以降の機種に関しては、画素数は1200万画素のまま変化はありませんでしたが、ズーム機能や手振れ補正の強化、
タイムラプスやパノラマ撮影機能、デュアルカメラの搭載など、様々な新機能の実装によって高性能化を実現しています。
現行のiphoneXS、XsMaxのカメラともなると、下手な安物のデジタルカメラよりもずっと高性能!
そんなカメラが電話に搭載されているというのも、何だかすごいお話ですね!
<故障しちゃうとどうなるの?>
先程申し上げました通り、「電話にカメラが搭載されている」、つまり精密機器に精密機器がくっついているという構造上、
スマートフォンのカメラは非常に小さく高性能、そしてかなり脆い部品になっています。
落とした衝撃で壊れてしまうと、
・カメラを起動すると真っ暗で何も映らない。
・カメラを起動するとフリーズする。
・ズームや手振れ補正のパーツが壊れ、ズームができない、映像が震えて見える。
・なぜかフラッシュライトまで点灯できなくなる。(!?)
・衝撃でレンズ部分が割れてしまい、カメラの映像が曇ってしまう。
以上のような症状が起こり得ます。
このような症状は基本的にカメラユニットそのものに依存するものですので、
ユニットを交換する事で修理が可能です!
<壊れてしまったカメラは修理しましょう!>
iphoneのカメラが壊れてしまった場合は、ぜひ当店にご相談ください!
各機種専用のパーツをご用意しておりますので、当日中に元通り撮影できるようになりますよ!!
パーツの品質も高性能なものをご用意しておりますので、前と比べて写真が粗くなるといったこともございません!
在庫数に限りのあるパーツになりますので、修理をご希望の場合はぜひお電話にてご予約をお願い致します。
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