皆さんこんにちは！
iPhone修理のクイック新宿南口店です！
緊急事態宣言の発令以降、iPadの各種修理のお問い合わせが大変増えております！
iPadはiPhoneと違い、室内でお使いになられる場合がほとんどかと思われますが、
角をぶつけたり、表面を下にして落としたり、意外と破損するケースが多いようです。
なまじ大きい分、取り回しにくいところがあるのかもしれませんね。
さて、そんなiPadの修理ですが、なんと言っても多いのが画面割れです。
「画面」とひとことに言っても、ガラスだけが割れている状態、液晶の表示がおかしくなっている状態、あるいはその両方など、
壊れかたによって、状況は様々です。
iPadは機種や世代によって構造が大きくふたつのパターンに分かれます。
先程申し上げたガラスと液晶パネルが、別々のパーツとして取り外せる構造のものと、最初から一体型の構造のものです。
一体型の構造の場合には、ガラスと液晶パネルのどちらが破損しているかに関わらず、一体型のパーツ（フロントパネルアセンブリ）を交換させていただく形になります。その都合上、どうしてもパーツ代は高額になりがちです。
この構造は、iPad Air第2世代ではじめて採用されたのを皮切りに、iPad Proシリーズなどの高額・高性能モデルに主に採用されています。
これとは逆に、Proやmini等の名称がつかない、いわゆる通常のiPad第◯世代と呼ばれるシリーズには、
ガラスと液晶パネルが別々となった構造のものが多く存在しています。
こちらの構造であれば、ガラスのみ、液晶パネルのみの交換ができるようになっておりますので、必要なパーツだけを交換可能です。もちろん修理代も安価になりますが、稀にガラスと液晶の両方が破損していた場合には、その両方を修理させていただく都合上、料金はやはり一体型の機種と同じくらいの料金がかかる場合がございます。
当店では各機種の画面修理に必要なパーツを幅広く取り揃えております。
各パーツは中国からの取り寄せになっておりますので、入荷には通常よりもお時間をいただいております。
なるべく在庫を切らさないよう注意しておりますが、同じ機種の修理が立て続いた場合はパーツのご用意ができない場合が考えられますので、
修理をご希望のお客様は必ずお電話にてご予約をお願いいたします。