iPad修理について

2020 / 04 / 12

こんにちは!!Quick蒲田店です!

コロナの影響で外出もできない中iPadやiPhoneが故障するととても不便ですよね。

本日はiPadの修理についてお話しさせていただきます!!!

 

・iPad画面修理について

 

iPadの画面交換はアッセンブリタイプとアッセンブリじゃないものがあります。

まずアッセンブリとは何?ですよね。

アッセンブリとは、フロントパネルと液晶が合体したパーツの事です。

アッセンブリじゃないのはフロントパネルと液晶がバラバラになっているパーツのこと。

ちなみにフロントパネルはデジタイザーと言います。

 

 

アッセンブリの端末

iPad Pro12.9第1世代 第2世代 第3世代

Pro11.Pro10.5.Pro9.7.Air2.mini5 .mini4 など。。。

アッセンブリじゃないタイプはデジタイザーが割れいているだけならデジタイザーのみの交換になりますので、アッセンブリのタイプよりかは比較的安価になっておりますのでお問い合わせ下さいませ!!

左がデジタイザー、右が液晶です。

液晶にも実は違いが有りまして、普通の液晶画面と有機EL(OLED)があります。

有機EL

有機ELの名前はElectro Luminesxent(エレクトロルミネッセンス)の略です。

日本語にすると電気発光。

「電気を流すと発光するもの」がこのELとなります。

ちなみに有機ELという呼び方は世界ではあまりされていないみたいですね。

世界ではOLEDという呼び方が一般的みたいです。

OLEDはOrganic Light Emitting Diodeの略。

有機ELはそのもの自体で光を作ることができるので厚みが出ないので見た目がスマートになります。

現に有機ELを使っているiPhoneやiPadは以前のものに比べると薄くなっています。

液晶は黒の色があまり得意ではないのに比べて有機ELは黒の発色がとてもキレイです。

ですが有機ELは焼けに弱いです。

小さい粒に電気を流すことによって画面を発光しています、焼付きはこの小さい粒に電気を流し続けることによって素子が劣化し色落ちして発症します。

一度なると直りません。

iPadも新しいものになると有機ELを使っているものが増えています。

 

 

液晶

液晶は後ろから光を送って画面が光るようになっています。

なので厚みがでます。

ですが液晶のほうが寿命が長いのと有機ELよりかは衝撃に強いです。

比較的安価なスマホや液晶テレビなどは液晶が使われていることが多いです。

 

 

iPadバッテリー交換

iPadに限りませんがiPhoneやAndroidなどポータブル端末にはリチウムバッテリーというものが使用されており、iPadは約1000回程充電できるとされています。

一日一回充電すると約3年前後が寿命ということになります。

バッテリーには最大容量があり100%でない限りその分充電マークが100だとしても実際には減りが早くなっていきます。

バッテリーの減りは電池をどんなに充電しても溜まらなくなっったり再起動を繰り返したりを不便な事が起きます。

バッテリーの減りが原因でしたらバッテリー交換でこれらの不良も改善できます!

 

いかがでしたか??

今回はバッテリー交換と画面交換についての記事でしたがiPadの修理だけでもまだまだあるんですよ!!

何か質問がございましたらなんなりとご連絡くださいませ\(^o^)/

皆様のご来店ご予約心よりお待ちしております(*^^*)!!!

 

 

 

 

 

 

 

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