今回は意外と知られていない、結露による内部トラブルについてお話していきたいと思います!
実はただ知っている方が少ないだけで、結露による内部トラブルは多いんです。
特に’’夏’’急激な温度の変化によって引き起こされることが多いので、注意が必要です!
❄️なぜスマホ内部で結露が起きるのか
・冷房の効いた部屋でスマホが冷える
・そのまま炎天下や湿気の多い屋外に出る
⇒温度差によって内部に水滴が発生(冬の窓ガラスと同じ現象)
特に「金属ボディ」や「ガラス背面」のスマホは熱伝導率が高いため、内部温度変化が起きやすく結露のリスクが増します。
❄️結露による主な内部トラブル
1.基板ショート
水滴が電子回路に付着し、通電時にショート⇒電源が入らない/再起動ループ
2.腐食・サビ
結露が乾いても水分中のミネラルや不純物が残り、基板や端子を腐食⇒時間が経ってから不具合が出る
3.タッチ不良
ディスプレイ裏面に水滴が付着し、タッチパネルのセンサーが誤作動
4.カメラ曇り
レンズ内部に水滴が発症⇒白っぽく曇る/黒いシミが写り込む
5.スピーカー・マイク不調
内部の水分で音がこもる・音割れが起きる
❄️結露を防ぐための対策
・急激な温度差を避ける(炎天下に出る前にバッグに入れて少し慣らす)
・防水ケースや防湿ポーチを活用
・車内放置を避ける(エアコン冷却⇒外気高温で最悪の結露環境)
・日常的にバックアップをとる(内部トラブルは突然起きやすい)
❄️修理店として伝えたいこと
結露は**外から見えない「隠れ水没」**です。
「落としてないのに壊れた」「水に濡らしてないのに電源が入らない」というケースの原因が、実は結露だったということが多いです。
基板洗浄・乾燥処置を早めに行えば復旧率が高まりますが、放置すると腐食が進み修理不可になることもあります。
そのため、専門の方に見せることをおすすめします!!

