iPhoneのバッテリーの劣化

iPhoneのバッテリーの劣化

iPhone修理のクイック大和本店です！

LINE@でお友達に追加してクーポンをGET

スピード予約もコチラから可能です！

iPhone修理の中でも多いのが画面とバッテリー交換です。

使用しているうちにだんだんとバッテリーが持たなくなってくるという経験はありませんか？

バッテリーが持たなくなる原因はバッテリーの劣化、バッテリーの寿命によるものです。

◇iPhoneのバッテリーの寿命は何年？

iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーを使用しています。

リチウムイオンバッテリーは速く充電ができ、長持ちするという特徴があります。

そんな高性能のバッテリーであってもやはり寿命はあります。

寿命がくれば徐々にバッテリーの持ちが悪くなってしまいます。

充電したのにバッテリーがなくなってしまう…、こうなると交換を考える時期なのかもしれません。

では、iPhoneのバッテリーの寿命は一体何年くらいなのでしょうか。

Appleは商品の寿命を公式に発表しており、iPhoneの寿命年数は３年です。

iPadやApple Watchも同じく３年、MacBookやAppleTVは４年と発表されています。

長く同じ機種を使用していれば、いずれはバッテリーを交換する時期がやってきます。

iPhoneの寿命はAppleによると３年なので新しい機種が出るたびに機種変更をしていれば、

寿命によるバッテリー交換は必要はないとは思いますが、常に新しい機種に変更する人ばかりではありません。

気に入った機種を長く使用する方も多いので、日頃から電池の劣化を防ぐように心掛けていく必要があります。

それでも寿命がきてしまったら、迷わず修理に出して交換することをオススメします。

寿命による不具合はバッテリーを交換すれば快適に使用することができます。

◇iPhoneバッテリーが持たないのはバッテリーの劣化？

「バッテリーが持たない」「充電したのにバッテリーがすぐになくなる」

使用年数が長くなればなるほどこのような不具合が生じてくる可能性があります。

Appleのリチウムイオンバッテリーは充電のサイクルを数多く繰り返しても

本来の容量の少なくとも８０%を維持するように設計されています。

要は適切な使い方をしていれば８０%程度まで容量は減ったとしても約３年は機能を果たしてくれるはずなのです。

しかし、バッテリーの持ちが異常に悪くなったという場合は

バッテリーが劣化していることが原因なのかもしれません。

バッテリーを長持ちさせるためには以下のことに注意して使用することが大事です。

・極端な温度変化を避ける

・充電中に熱くなったらケースから取り出す

・長期保管は５０%充電してから

・iOSは常に最新バージョンにアップデートする

・画面の明るさを落とすか自動調節をオンにする

・接続可能な場所では常にWi-Fiを使う

・低電力モードを有効にする

特に注意が必要なのは温度です。

Apple製のデバイスは0℃〜35℃で動作するように設計されています。

ただ、実際動作をするのに最適な温度は16℃〜22℃です。

0℃以下や35℃異常の温度では

バッテリーの回復不能なダメージを与えてしまう可能性があるので、注意しなければなりません。

極端な使用で使用した場合、バッテリーの使用時間が短くなることがありますが一時的なものです。

通常の温度になればもとに戻りますのでご安心下さい。

また、長期間デバイスを保管する際には

フル充電した状態やバッテリーを使い切った状態では保管しないようにします。

そして電源を切り、32℃以下の湿気の少ない場所で保管しましょう。

電池が必要以上に劣化しないように心がければバッテリーを長持ちさせることができます。

◇大和店でバッテリー交換できます

大和店ではバッテリー交換も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

データはそのままなのでバックアップ取る手間も一切ございません。

バッテリー交換であれば30分前後で修理が可能ですよ！！

本日も多数のご来店お待ちしております。

iPhone&iPadの修理クイック大和本店