Apple Payの仕組みとメリット

2018 / 09 / 07
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Apple Pay

 

 

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iPhoneやApple Watchで利用できる『Apple Pay(アップルペイ)』。

 

iPhone_ApplePay
iPhone_ApplePay

 

iPhoneなどを用いた電子マネーやクレジットカードの決済サービスですが、

日本では一体どのようなサービスが利用できるのでしょうか。

そして利用上で注意すべき点はどこにあるのでしょうか。

 

来週には恐らく最新のiPhoneも発表されるはずなので

これを機におさらいしていきましょう〜!!

 

 

◇Apple PayでiPhoneがお財布代わりになる

 

Apple PayはiPhoneに搭載されている電子マネーやクレジットカードなどの決済サービスです。

JR東日本の交通系電子マネーカード『Suica』や『クレジットカード』などをApple Payに登録することで

カードを持ち歩かなくてもiPhoneひとつで決済できるようになります。

もちろん定期券を搭載したSuicaも使用できます。

また、お店で店員さんにクレジットカードを渡さなくてもカードリーダーにiPhoneをかざせば支払いが済みます。

iPhoneがお財布のような役割を果たし、使用するたびに財布からカードを取り出す手間が省けるとともに

カードを失くす心配もなくなるのがApple Payの最大のメリットです。

 

 

◇Apple PayでのSuicaの登録は簡単

 

Suicaに関しては、既にカードを持っている人であれば、

iPhone標準搭載の『WALLET』アプリを用い、対応するiPhone(iPhone7以降)や

Apple Watchにかざすことですぐに読み込み、登録ができるようになっています。

Suicaを持っていない場合でもJR東日本が提供するSuicaのアプリをダウンロードすれば

Web上でSuicaを発行してすぐにApple Payに登録できる。

 

 

◇オートチャージ対応のクレジットカードはビューカードのみ

 

Suicaを登録したあとはカードタイプのSuicaと同じように

iPhoneまたはApple Watchをリーダーに直接かざすだけでSuica決済ができます。

Suicaの残高が少なくなれば、Apple PayやSuicaのアプリに登録してある

クレジットカードを使用し、チャージすることができます。

ただ、残高不足時に自動入金できるオートチャージ機能を使用するには、

JR東日本グループのクレジットカードである『ビューカード』をSuicaのアプリに登録する必要があります。

 

注意したいところは、Apple Payに登録できる交通系電子マネーカードはSuicaだけということです。

関東の私鉄で提供されている『PASMO』やJR西日本の『ICOCA』などは登録できません。

JR東日本エリアに住んでいる人であっても私鉄のみを利用して通勤をしていれば、

定期券は持ち歩かないといけません。

また、Androidなどの『おサイフケータイ』で使用できる

『楽天Edy』『WAON』『nanaco』といった電子マネーも使用できません。

 

 

◇Apple Payに登録できるクレジットカードは注意も必要

Apple Payに登録できるクレジットカードは多いです。

三井住友カードやアメリカン・エキスプレス、クレディセゾンなど主要なクレジットカード会社はもちろん

最近では地方銀行の発行するカードも登録できるようになっています(三菱UFJニコスのDCカード、

ダイナースクラブカードなど登録できなカードも一部あります)。

 

 

◇「QUICPay(iD)支払いで」と伝えてクレジットカード決済する

クレジットカードは後払い方式の電子マネー決済基盤である

「QUICPay」と「iD」のいずれかを用いて決済する仕組みになっている。

Suica同様に「WALLET」アプリを使用してカードを登録する。

登録したあとは店頭で「WALLET」アプリを起動し、支払いしたいカードを選んだあとに

「QUICPay(iD)支払いで」と店員に伝え、Touch IDに指をかざして

生体認証した後にリーダーにかざせば決済できる。

 

 

◇Touch IDで認証するだけで決済できるネットサービスも増えている

Apple Pay対応のネットサービスも少しずつ増えており、

ネット上での決済もApple Payで簡単にできるようになっています。

買い物の際の支払い手段としてApple Payを選択したあとにTouch IDで認証するだけで、

カード番号を入力することなく決済できるようになります。

対応サービスには『Apple Store』『じゃらん』『出前館』などがあります。

 

 

◇国際ブランド『VISA』は店頭での決済のみ対応

国際ブランドが『VISA』となっているクレジットカードはApple Payに登録できて

コンビニエンスストアなども問題なく支払えるがApple Payを使用したSuicaへのチャージなど

ネットサービスでの決済はできないようになっています。

VISAのクレジットカードでSuicaにチャージする場合はSuicaのアプリにクレジットカードを登録する必要があります。

 

 

◇Apple Payでは『iD』『QUICPay』は指定できない

iDとQUICPayのうちどちらかの基盤を使用するかは登録するクレジットカードによって決まります。

コンビニなどで使用するカードリーダーの多くはiD、QUICPayのいずれにも対応しているので、

たいていの場合で不都合はありませんが、一部重複していない店舗もあります。

『QUICPayのみ対応』というカードリーダーがあったとしたらiDとして登録されているカードは利用できません。

使用したいカードが『iD』か『QUICPay』かはWALLETアプリから確認ができます。

 

 

◇そもそもApple Payとは何か

2016年に発売された『iPhone7』『iPhone7Plus』『iPhone8』『iPhone8Plus』『iPhoneX』、

そして『Apple Watch Series2』とともに米アップルが日本でのサービスを開始したのが『Apple Pay』です。

 

 

◇Apple PayはiPhoneを使用した非接触型の決済サービス

Apple PayはiPhoneを使用した非接触型の決済サービスのことで、

店頭にある専用のリーダーにiPhoneやApple Watchをかざすだけで決済ができる仕組みになっています。

14年から米国などでは提供されていたサービスですが

日本でサービスが提供されるようになった背景はFeliCa(フェリカ)の存在があります。

 

FeliCaは近距離無線通信規格『NFC』の通信方式の一つで『NFC-F』として定義されているものです。

日本では電子マネーの決済に用いる通信手段として事実上標準の方式となっており、

実際はJR東日本の『Suica』や楽天の『楽天Edy』、セブン&アイ・ホールディンクスの『nanaco』など

国内の多くの電子マネーサービスがFeliCaを採用しています。

Apple Payと同様にスマホを用いた決済サービス『おサイフケータイ』にもFeliCaが用いられています。

 

これだけFeliCaが広く活用されている国は日本だけです。

日本以外では電子マネーによる決済に同じNFCの中でも『NFC-A』『NFC-B』といった別の通信方式が使用されています。

それ故にApple Payも当初はNFC-A/B方式のみ採用していましたが、

iPhone7/7Plus以降でようやくFeliCaに対応し、晴れて日本でも使用できるようになりました。

 

 

◇まとめ

Apple Payの主なメリットとデメリットをまとめると以下のようになります。

 

☆メリット

・Suicaを登録すればiPhoneひとつで電車移動できる

・クレジットカードを登録すれば手元にカードがなくてもiPhoneで買い物代金を決済できる

・カード類を持ち歩かなくても済み、紛失のリスクが減る

・Apple Pay対応のネットサービスならカード番号を入力しなくても決済できる

 

★デメリット

・交通系電子マネーはSuicaのみでWAON、nanacoなどは使用できない

・国際ブランドがVISAのクレジットカードはネット決済できない

 

Apple Payはカードの登録や手続きにかかる手間が少なく、

一度登録すればiPhoneやApple Watchだけで手軽に決済ができることから

使用してみると非常に便利なサービスだと実感できるはずです。

 

大和店ではApple Payの設定方法や、

Apple Payの不具合に関しても修理することが可能です。

気になる点があればお気軽にご相談ください。

 

本日もご来店お待ちしております!!!

 


 

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