こんにちは!スマホ修理のクイック大和店です。ある日、iPhoneを充電しようとしたら「Lightningコネクタで液体が検出されました」という警告が。突然の表示に驚きつつも、慌ててはいけません。実はこれは、iPhoneが水分の侵入を検知してくれた証拠。とはいえ、対処を間違えると深刻なトラブルに発展しかねません。
Lightningコネクタで液体が検出された警告の正体とは?
iPhoneには、充電ポート内の水分を検出するセンサーが搭載されています。このセンサーが反応すると、警告が表示される仕組みです。したがって、必ずしも「水没」したとは限りません。ところが、そのまま充電を強行すると、ショートや内部腐食の原因になります。
なぜLightningコネクタで液体が検出された警告が出るのか?
主な原因は以下の通りです。
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雨や汗がLightningコネクタ内に入った
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湿気の多い場所で使用した
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水場でケーブルを抜き差しした
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直接水に濡らしてしまった
このように、日常の些細な場面でも水分が入り込む可能性はあります。とはいえ、iPhoneが警告を出すのは、安全のためなのです。
やってはいけないこと
液体検出の警告が出たとき、やってはいけない行動も存在します。
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無理に充電を続けること
→ ショートの原因に。 -
ドライヤーで熱風を当てること
→ 内部パーツが損傷する恐れあり。 -
綿棒でグリグリ拭くこと
→ かえって異物が奥に押し込まれる。
これらは一見有効に見えますが、かえって状態を悪化させる可能性が高いです。したがって、慎重な対応が必要です。
正しい対応方法とは?
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すぐにケーブルを抜く
→ 通電を止めることで安全性を確保します。 -
iPhoneを立てて置く
→ Lightningポートが下になるようにすると、水分が自然に抜けやすくなります。 -
風通しの良い場所で自然乾燥
→ 少なくとも30分〜1時間はそのまま放置しましょう。 -
完全に乾くまで充電は控える
→ 警告が消えたあとも、さらに数時間は様子を見ましょう。
とはいえ、どうしても充電しなければならない場合は、「緊急時の充電」を選択することも可能です。ところが、これは自己責任になります。内部に水分が残っていれば、故障リスクが高まります。
乾燥剤を使うのはアリ?
乾燥剤(シリカゲルなど)と一緒にジップロックに入れておくのは、ある程度効果があります。ただし、完全に乾燥させるには数時間〜半日ほどかかることも。したがって、即効性は期待しないほうがいいでしょう。
また、お米に入れるのはおすすめしません。iPhoneをお米の中に入れるのは、結局は何もしないのと同じことになります。
水没との違いに注意
液体検出の警告は、必ずしも「本格的な水没」とは限りません。しかしながら、油断は禁物です。長時間濡れたままだと、やはり内部腐食の可能性は否定できません。だからこそ、早めの乾燥と確認が重要なのです。
Lightningコネクタで液体が検出された警告が消えない場合は?
自然乾燥しても数時間経っても警告が消えない。あるいは、警告が一旦消えてもまた出る。こうした場合、内部に水が残っている可能性が高いです。とはいえ、自力での完全乾燥には限界があります。
そこで、スマホ修理のクイックへお気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店、お問い合わせ心よりお待ちしております。
なぜLightningコネクタで液体が検出された警告が出るのに防水なのか?
iPhoneは防水仕様(例:IP68)ですが、「完全防水」ではありません。つまり、一定の条件下での耐水性能であって、常に水から守られるわけではないのです。たとえば、水圧が強い状況や、石鹸水・海水には弱い傾向があります。
したがって、防水だからといって油断は禁物です。警告が出た時点で、すでに何らかの侵入があったと考えましょう。
緊急時の注意点
旅行中や出先など、どうしても充電が必要なとき。そんなときには「警告を無視して充電」する選択肢も表示されます。ところが、これには当然リスクが伴います。
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水分によるショート
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Lightningコネクタの腐食進行
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バッテリー故障の可能性
このような事態を防ぐためには、やはり極力自然乾燥を待つことが最善です。
まとめ:警告はiPhoneのSOS
Lightningコネクタで液体が検出された場合、それはiPhoneが「まだ守れる」と教えてくれているサインです。慌てず、正しい手順で乾燥させましょう。とはいえ、自己流での処置にはリスクが伴います。疑わしいと感じたら、お気軽にご相談下さいませ。スマホ修理のクイック大和店でした。

