こんにちは!iPhone修理のクイック自由が丘店です!
最近iPhoneの動作が重いなーって感じることって無いですか?
少し前に私自身もありました!
なんとなく、タスクを全て切ってみたり、要らないデータを消してみたりするけど、
動作は重いまま。
再起動してみて、なんとなく良くなったような...
いややっぱり重い!
という具合で。
原因は本体の寿命?基盤の劣化?
もちろんその可能性はありますが、意外に多いのがバッテリー性能の劣化。
ここは盲点でした。
バッテリーは消耗品なので、永久に使えるわけではありません!
何度も充電、消費を繰り返すうちに、バッテリーの総容量は減少していきます。
つまり、電池持ちが悪くなっていくのです。
でも、それと本体の動作速度と、関係あんの?
教えて、え?そうかガッカリ。な事実が、先日明らかになりました。
AppleがiPhoneのバッテリー総容量に応じてiOSに制限をかけていたのです。
つまり、総容量が100%のとき、新品購入時などはサクサク動作し、
総容量が規定の数値以下になったら、動作が遅くなるようになっていたということです。
いわゆる、ソニータイマーみたいなものが、OSに装備されちゃっていたんですね。
ただ、そんな妙なハッタリではなく、
Appleからすると、バッテリーが劣化した端末に負荷がかかり過ぎないように、動作制限していたようです。
いずれにしても、iPhoneの使用を続ける以上避けられないバッテリーの劣化が、動作速度の低速化に繋がるということです。
考えてみると、今まで、バッテリーが劣化したタイミングで動作がもっさりしてきていたような...
そして、そのたびに機種変更してたなー...
なんて思いましたが、
これも、バッテリー交換しちゃえば解決!
ということで、iPhone6sのバッテリーを交換したところ、
動作もスムーズになりました!
気持ちの問題かもしれませんが...
少なくとも、以前のように動作が明らかに遅い!と感じることは、今のところ無いです!
当店では、バッテリー残量の無料測定も行っております!
まずはお持ちのiPhoneに問題が無いか、確認してみてはいかがでしょうか。
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