薄く、軽く、大きなタブレット端末

2015年9月9日にアップルの第4世代ipadとしてipad miniが販売されました。
ipadはスマートフォンと比較すると大きいことから「重くて厚い」というイメージがありますが、このipad miniは別です。厚さが6.1ミリとスマートフォン並みに薄く、さらに重さも298グラムと軽量になっています。さらにディスプレイは7.9インチもあり解像度も2048✕1536と高く、画質の良さも魅力の1つです。

快適に使える大型機種

ipad miniにはiOS 11が採用されており、ドラッグ&ドロップ機能をはじめSlide Over、Split View、ピクチャ・イン・ピクチャなど様々な機能を使用できます。
また、マルチタスク機能も搭載しているので、プレゼンテーション用の資料を作りつつゲームの観戦をするといったことも可能です。
マルチタスク機能を実際に使うときに気になるのは処理がどのくらい遅くなってしまうのかではないでしょうか。
ipad miniは64ビットの高性能CPUであるA8チップを使用しています。デスクトップPCで使用しているCPUと大差ない性能を持っているため、複数のタスクを起動していても遅延は基本的に発生しません。また、バッテリーの可動時間も最大10時間と長めになっています。
従来のipadと同じように扱うと、その軽さや薄さから落としてしまう場合があります。落としたことによって発生した故障は業者出ないと対応ができないので、なにか困ったことがありましたらご相談ください。

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