おはこんばんちわ！スタッフのタジです！
この前の暖かい気候は何だったのでしょうか・・・
すっかり北風が吹くようになってしまった東京郊外であります。
寒い冬は手がかじかんで触感が鈍くなってきますよね
iPhoneなどは最近巨大化がすすんでおりますので
（特に女性の方は）そのかじかんだ手でiPhoneを持った瞬間すってんころりん・・・なんてことも
厚着することでジャケットのポケットに入れやすくなった代りに
長時間使用すると手先がかじかむという厄介な季節ですねえ
電車に乗ったりすると割れたiPhoneのままでいらっしゃるのは特に若い方
修理に出す時間もお金もないしそもそもお店まで行くのもめんどくさい
その気持ち20代一般人男性としてものすごく共感できます。
ただ修理屋スタッフとして
そのめんどくさいが後々引き起こすトラブルのご紹介をしたいと思います。
〇皆さん、iPhoneのタッチの仕組みはご存知ですか？？
iPhoneって基本的には指や体などを使って操作しますよね
でも金属や木材や布だったり別の物が触れても特にiPhoneは反応しません。
これって何故かというと
iPhoneをはじめとするスマートフォンのタッチ方式は「静電容量方式」というもの
タッチパネルは常に微量な静電気に覆われていてそのパネルを指で触れることによって指先が微量な静電気を吸い取ります。そうするとセンサーが「ここで静電気が吸い取られたな！！」と感知して操作が実行されるわけです。
いやぁーー現代科学は恐ろしい・・(笑)
しかし
例えばLINEなどでiPhoneを使いチャットを送るなどの操作をしていて、いきなり電話が来たとしましょう。
そうすると耳のあたりにiPhoneをくっつけて通話しなければなりません。
耳や顔等も人間の皮膚ですからそのままだと当然タッチパネル周りの静電気を吸い取ってしまいセンサーが感知して操作がされてしまいます。
通話中の画面には音声をミュートしたり、電話を切るボタンがついてるのに
勝手に通話を切るなどの操作が始まってしまっては溜まったものではありませんね
Appleさんもこの画期的な液晶による副作用に苦戦していたことでしょう。。。
しかしここで救世主が登場します。「近接センサー」と言われる部品です。
iPhoneの上部にはスピーカーのメッシュの部分とカメラの穴が見えてるかと思いますが
もう一つ小さい穴がある事は気付いている方も多いかと思います。
その部分が近接センサーと呼ばれています。
では実際にその近接センサーが何をするのかは名前の通りで
iPhoneが顔から遠いのか近いのかを判別するセンサーです。
顔から近いと自動で画面から発している静電気や液晶の電源を切り、遠ざかると自動で電源が付きます。
これのおかげで通話する時もチャットするときも快適に操作ができるわけですね。
人類はどこまで進歩するんでしょうか・・・
〇画面割れのリスク
皆さまiPhoneの薄さってご存知ですか？
iPhoneは6が一番薄くて6.9mmという薄さです。7mmを切ってます。驚異的な薄さだと思います。
そんなiPhoneを落として画面が割れたとします。そのiPhoneをまた落とすとどうなるか
恐らくガラス面が剥がれて基盤が見えてくるでしょう。人間に例えると内臓が見えているようなものでしょうか。。恐ろしい
この基盤が見えてくるときは大体インカメラが露出してしまったり、近接センサーが丸裸になっていたりするケースもあります。
最悪の場合露出だけでなく近接センサーが壊れてしまうこともあるでしょう。
ただこの近接センサーですが液晶の電源を付けたり消したりするという大切な役割を持っています。
壊れてしまうと最悪の場合リンゴループ
（起動してもリンゴマークの画面で電源が消え、またリンゴマークが表示され起動しない症状）
という修理不可の状態になってしまう場合もあります・・・・。
そうすると基本的には本体交換しかできなくなってしまいます。（保証サービスに入っていない場合は3万円前後かかります）
ただの画面割れだと思っているといつの日かリンゴループに陥るかもしれません。
画面割れやその他パーツの故障は機械にとっては病気やケガに値すると言えるでしょう。
その病気やケガ、直さずこき使われたらあなたはきっと耐えられないと思います。
iPhoneも同じなのです。ぜひいつも身近にいてくれる端末。iPhoneにも愛情を注いであげて下さい。
「いつも指紋つけてばかりでごめんねー」というかんじで画面を綺麗に拭いてあげるだけでも愛着は沸いてきて
画面割れ防止になると思います。
万が一画面が割れてしまった場合は早急に直しましょう。
あなたの端末が修理不可になってしまう前に・・・・
ご来店お待ちしております！！！
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<町田駅小田急線東口出口より徒歩1分＞
東京都町田市原町田6-15-2
RSビル301
Mail:iphonematida@gmail.com
TEL:0120-706-919
営業時間：8:00～18:00年中無休
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小田急線、横浜線沿線にお住まいでiPhoneのことでお困りの方！
是非当店をご利用下さい！
<JR横浜線>
東神奈川-大口-菊名-新横浜-小机-鴨居-中山(神奈川)-十日市場(神奈川)-長津田-成瀬-町田-古淵-淵野辺-矢部-相模原-橋本(神奈川)-相原-八王子みなみ野-片倉-八王子
<小田急>
登戸-向ケ丘遊園-生田(神奈川)-読売ランド前-百合ケ丘-新百合ヶ丘-柿生-鶴川-玉川学園前-町田-相模大野-小田急相模原-相武台前-座間-海老名-厚木-本厚木-愛甲石田-伊勢原-鶴巻温泉-東海大学前-秦野-渋沢-新松田-開成-栢山-富水-螢田-足柄(神奈川)-小田原
↑などから多数ご来店していただいております--------------------------------------------------------------------------------
寒い冬は手がかじかんで触感が鈍くなってきますよねiPhoneなどは最近巨大化がすすんでおりますので（特に女性の方は）そのかじかんだ手でiPhoneを持った瞬間すってんころりん・・・なんてことも厚着することでジャケットのポケットに入れやすくなった代りに長時間使用すると手先がかじかむという厄介な季節ですねえ電車に乗ったりすると割れたiPhoneのままでいらっしゃるのは特に若い方修理に出す時間もお金もないしそもそもお店まで行くのもめんどくさいその気持ち20代一般人男性としてものすごく共感できます。ただ修理屋スタッフとしてそのめんどくさいが後々引き起こすトラブルのご紹介をしたいと思います。〇皆さん、iPhoneのタッチの仕組みはご存知ですか？？
iPhoneって基本的には指や体などを使って操作しますよねでも金属や木材や布だったり別の物が触れても特にiPhoneは反応しません。これって何故かというとiPhoneをはじめとするスマートフォンのタッチ方式は「静電容量方式」というものタッチパネルは常に微量な静電気に覆われていてそのパネルを指で触れることによって指先が微量な静電気を吸い取ります。そうするとセンサーが「ここで静電気が吸い取られたな！！」と感知して操作が実行されるわけです。いやぁーー現代科学は恐ろしい・・(笑)しかし例えばLINEなどでiPhoneを使いチャットを送るなどの操作をしていて、いきなり電話が来たとしましょう。そうすると耳のあたりにiPhoneをくっつけて通話しなければなりません。耳や顔等も人間の皮膚ですからそのままだと当然タッチパネル周りの静電気を吸い取ってしまいセンサーが感知して操作がされてしまいます。通話中の画面には音声をミュートしたり、電話を切るボタンがついてるのに勝手に通話を切るなどの操作が始まってしまっては溜まったものではありませんねAppleさんもこの画期的な液晶による副作用に苦戦していたことでしょう。。。しかしここで救世主が登場します。「近接センサー」と言われる部品です。iPhoneの上部にはスピーカーのメッシュの部分とカメラの穴が見えてるかと思いますがもう一つ小さい穴がある事は気付いている方も多いかと思います。その部分が近接センサーと呼ばれています。では実際にその近接センサーが何をするのかは名前の通りでiPhoneが顔から遠いのか近いのかを判別するセンサーです。顔から近いと自動で画面から発している静電気や液晶の電源を切り、遠ざかると自動で電源が付きます。これのおかげで通話する時もチャットするときも快適に操作ができるわけですね。人類はどこまで進歩するんでしょうか・・・〇画面割れのリスク皆さまiPhoneの薄さってご存知ですか？iPhoneは6が一番薄くて6.9mmという薄さです。7mmを切ってます。驚異的な薄さだと思います。そんなiPhoneを落として画面が割れたとします。そのiPhoneをまた落とすとどうなるか恐らくガラス面が剥がれて基盤が見えてくるでしょう。人間に例えると内臓が見えているようなものでしょうか。。恐ろしいこの基盤が見えてくるときは大体インカメラが露出してしまったり、近接センサーが丸裸になっていたりするケースもあります。最悪の場合露出だけでなく近接センサーが壊れてしまうこともあるでしょう。ただこの近接センサーですが液晶の電源を付けたり消したりするという大切な役割を持っています。壊れてしまうと最悪の場合リンゴループ（起動してもリンゴマークの画面で電源が消え、またリンゴマークが表示され起動しない症状）という修理不可の状態になってしまう場合もあります・・・・。
そうすると基本的には本体交換しかできなくなってしまいます。（保証サービスに入っていない場合は3万円前後かかります）ただの画面割れだと思っているといつの日かリンゴループに陥るかもしれません。画面割れやその他パーツの故障は機械にとっては病気やケガに値すると言えるでしょう。その病気やケガ、直さずこき使われたらあなたはきっと耐えられないと思います。iPhoneも同じなのです。ぜひいつも身近にいてくれる端末。iPhoneにも愛情を注いであげて下さい。「いつも指紋つけてばかりでごめんねー」というかんじで画面を綺麗に拭いてあげるだけでも愛着は沸いてきて画面割れ防止になると思います。万が一画面が割れてしまった場合は早急に直しましょう。あなたの端末が修理不可になってしまう前に・・・・ご来店お待ちしております！！！--------------------------------------------------------------------------------<町田駅小田急線東口出口より徒歩1分＞東京都町田市原町田6-15-2RSビル301Mail:iphonematida@gmail.comTEL:0120-706-919営業時間：8:00～18:00年中無休Facebookページ:http://www.facebook.com/IPhonemachida
