神奈川 大和本店からのお知らせ

2017年12月20日 12:45

  • 冬になると、、、

  • クイック大和店です。


    どんなに着込んでも寒い・・・
    冬は嫌いです。布団にいるだけで
    給料が発生すればいいのにと何度願ったことか。


    寒くなるとiPhoneの
    バッテリーの減りが早く感じることってないですか?
    アプリを使用していると気付いたらめちゃくちゃ減っていたり・・・

    iPhoneのバッテリーは外の気温が下がって
    寒くなるほど消耗しやすいという特徴があります。


    冬になるとバッテリーが消耗しやすのは何故なのか?

    というのも、リチウムイオン電池を使用しているからです。
    リチウムイオン電池は寒くなると溜まった電気を
    うまく引き出す働きが鈍くなるという特徴があります。

    バッテリーの性能が劣化したように思いますが、
    気温が低いことが影響で本来持っているバッテリーの性能が
    うまく発揮されないというのが大きな理由なんです。


    ABZO4.jpg











    これから更に冬に突入するわけですが、
    イベントも多いこの季節にバッテリーの減りが早すぎて
    持ち歩いてても使い物にならない、なんてことになっても困りますよね。


    寒い日でもバッテリー本来の性能を発揮させるためには、
    まずはiPhoneを人肌程度の温度に保っておくのがおすすめです。
    アウターやズボンのポケットに入れて体温がiPhoneに伝わるようにしておくと、
    意外と簡単にバッテリーに良い温度をキープすることができます。


    だがしかしBUT!!
    温めたほうが良いからといってカイロと同じポケットにiPhoneを入れたり、
    ヒーターやドライヤーの温風で温めたりするのは
    バッテリーを劣化させる原因になるので絶対にやめてくださいね。


    普段生活している中で、
    温度が極端に変化する場所(特に自動車の車内)。
    真冬の車内はご存知の通り、とんでもなく意味がわからないくらい寒くなることがあります。
    夏は直射日光が当たり、車内は灼熱地獄で熱中症や熱射病になる可能性があります。

    人間ですら危険な場所ですが、
    iPhoneのような精密機械にとっても車内はとても危険な場所です。
    iPhone内部(基盤)にダメージを与えない為にも車内に放置するのも辞めましょう。


    また、寒い場所に放置してたiPhoneが
    氷のように冷たくなっていたら充電や電源をオンにするのは
    少し時間が経ってからにしてください。

    あまりにもiPhone自体の温度が低い、
    または温度が高い状態で充電したり電源を入れたりすると
    バッテリーの性能が必要以上に劣化してしまったり、
    液晶画面にもダメージがいきやすいからです。


    ただ、冬だからバッテリーの減りが早いのか、
    それとも単純にバッテリーの劣化によって減りが早いのか、
    もしくはその両方のせいで減りが早いのか・・・!!!

    どれにせよ、バッテリーの減りが
    早いことに困らない人などいないでしょう。

    大和店ではバッテリー交換もしっかりばっちり行っております。
    最短30分~!マック食べて待ってればあっという間に終わっちゃいます☆
    本日もご来店おまちしております!

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