大和中央通り店からのお知らせ

2018年1月10日 12:43

  • iPhone 【緊急SOS】機能とは?

  • クイック大和中央通り店です。


    生きていれば事故や災害に遭遇するリスクからは逃れられません。
    そんな緊急事態に知っておきたいのがiPhoneで使える【緊急SOS】機能です。
    iOS11から導入された緊急SOSは警察や海上保安庁、消防へ簡単に緊急電話がかけられる機能で、いち早く救援、救助を要請することができます。
    また、家族にも自動で連絡する設定も用意されています。


    SOS.png
     











    iPhoneユーザーでなくても、周囲で何かが起きた際にiPhoneで緊急SOSを発信できることを知っていると、大きな安心材料になります。



    緊急SOS機能とは?

    緊急SOS機能とはiOS11で搭載された新しい機能です。
    iPhoneがロックされた状態でも、警察や海上保安庁、消防へ連絡をし、同時に位置情報も伝えることができます。

    iOS10以前からロック状態でも使用できる緊急機能はありましたが、手動でダイヤルが必要だったため、110番や119番を知っていても海上保安庁(118番)を知っている人は少ないのではないでしょうか?

    新しい緊急SOS機能は番号をダイヤルしなくても発信できる点が大きく異なります。
    また、位置情報も緊急連絡先に伝えられるので、自分の位置が把握できない場合や、気を失って位置を伝えられなかった場合は大きな効果を発揮してくれます。



    緊急SOSの使い方

    緊急SOSは緊急時に心強い機能ですが、iPhoneのシリーズによっては操作方法が異なるので注意が必要です。



    iPhone8/iPhoneX以降はスリープボタンと音量ボタンを両押し

    最新のiPhone8/8Plus/iPhoneXで緊急SOSを使用する際にはスリープボタンとどちらかの音量ボタンを同時に押し続けます。

    数秒間押し続けると、電源オフの画面が表示され、下に表示されている【緊急SOS】スライダーをスワイプします。

    『警察』『海上保安庁』『火事・救急車・消防』が表示されるので、通報先を選び、画面をタップすると発信される仕組みになっています。

    また、iPhone7以前の端末と同様にスリープボタンを5回押すと緊急SOSを起動できるように設定する方法も用意されています。



    iPhone7以前はスリープボタンを5回押す

    iPhone7ではスリープボタンを5回押すと起動するようになっています。

    以降の流れは、上記のiPhone8/8Plus/iPhoneXと同じです。


    まとめ

    iPhoneには知られていない機能がまだまだたくさんあります。
    中には、iPhoneの使い方がイマイチわからないという人もいるのでは...?

    大和中央通り店では、iPhone修理以外にもデータ移行や、iPhoneの操作方法も対応してますので、iPhoneにお困りの際はお気軽にご来店ください!
    もちろんiPhone以外のAndroid、iPod、iPad、タブレットもウェルカムですよ~!!

    本日も多数のご来店お待ちしております♡

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